.晴天、気温7℃、風速1m/s。散歩のための散歩。
.本日の一曲:「Untitled」Mondo Grosso
.「イリヤの空、UFOの夏」その4、読了。やっぱりそういう展開ですよね…。つかのまの幸せ、だからこそ、その後の心理的圧迫感を大きく構成する。いままで描かれなかったものが別の視点から再度語られる。置かれている状況も含めて、辛い。傷つき、追いつめられる人間。そして世界の姿が示される。救われるのか、誰が救うのか、なぜ救うのか。苦しい。痛い。とても痛い。そして結末。疲れた、そして絶対に忘れられない。そんな印象。いろいろなことを考える。それだけで、読んだ価値はあったな。
.ぼんやりと思う。寂しさとか悲しさとかどうしようもなさとか、そういうのもあるんだけど、なにかこう、それと背中合わせの、妙に醒めている部分。それはやはり、この話が二重になっている層の上と下をかなり整然と分けて描写してしまっているところにもあるのかもなあと思ったりしていて。少なくともこの前半は、あまりにもあからさまに水族館を見下ろしている視点が透けて見えてしまっていて。であるが故に、その行く末も結局のところは予想された通りであり、それもまたエピローグにて自己言及的に先取りされてしまっている以上は、これはもうこういうものだと納得する以外には無いのだろう。しかし……。僕らは決定的に取り残され、イリヤの背中を見つめるしかない。そして、その向こう側が幸せであったということを祈るしかない。しかし……。きっとこの感情は、この作品が間違っているのではなく、それぞれの弱さも含めて、正しすぎるからなのではないかと思う。しかし……、その正しすぎる世界を、それでも呪詛せずにはいられないものが人間というものではないのか。
.Airといいイリヤといい、作品について考えていると、りりかSOSという作品が頭をよぎる。またゆっくり、全話通して観たいな。
.イリヤの空、UFOの夏、#1。作画面ではだいぶ頑張っているのだが、あの原作のアニメ化としては、やはりちょっと全体的に気合いが足りてないかなぁ。濃厚な夏の雰囲気や崩壊の予感のような作品の基底となるべき部分の作り込みが…。十分水準作だとは思うが、「Air」や「雲のむこう〜」など、そのあたりに目が行き届いた作品が最近多かったので、どうしても比べてしまうというのがはありますね。しかし!この作品にはあの原作という大きなアドバンテージもあるので、続巻に期待したい。
.雲のむこう、約束の場所、をDVDで見返す。当初思っていたよりはずっと用意周到に作られてるな、と。平行世界と量子脳仮説(ペンローズをSFとして使ってるのかな)と夢の関係、サユリと祖父、「分断された世界」という作品世界自体がパラレルワールドであること、等々。感じる欠点に関しては初見の時と変わらず、これは「ほしのこえ」も同じ問題を抱えていたから作家性に関するもので、良い悪いという話とはちょっと違う。ただやはり、ラストに至って、この作品がもっていた二つの流れが決定的にすれ違い混乱してしまっているのではないか。塔にたどり着く=約束をかなえる=世界を選択する=夢から覚める、ということと、塔を壊す=シンボルによる秩序を組み替える=約束を喪失する、ということ。今は、ここがなんとかなっていたら、もっと印象的なラストシーンになったのではないだろうか。それと、やっぱり南里侑香はサイコーだよね!!!(←結局それか)
.魔法先生ネギま、#8。エヴァンジェリンとひとまず決着編。過去話がしっかり描かれるとキャラが輝きます。かわいーかわいー。典型的な松岡由貴キャラですが、ねらって外してないんだから問題ナシ。でも、のとまみ度0なのでショボン。
.ジャンケンの時に90%以上の確率でグーを出すことに気が付いたのは、一体いつのことだったか。
.本日の一曲:「Revelations」Shur-I-Kan。Freerangeはもっとちゃんと収集対象にしよっと。
.なんかどんどん消費が無軌道になっている気がする。気のせい…ではないよな…。
「パピエ・マシン[上]」ジャック・デリダ/中山元訳とりあえず絢子さまに貢いでみるテスト。
DVD「イリヤの空、UFOの夏[1]」
SCD「Groovin' Magic」ROUND TABLE featuring Nino
「護くんに女神の祝福を![2]」岩田洋季
「護くんに女神の祝福を![3]」岩田洋季
「護くんに女神の祝福を![4]」岩田洋季
「護くんに女神の祝福を![5]」岩田洋季
「ケロロ軍曹[10]」吉崎観音
.「イリヤの空、UFOの夏」その3まで読了。破滅への予感に満ちあふれた物語。直接的描写が徹底して避けられており、会話や描写の端々から垣間見える不確かな世界、その描き方がとても良く出来ている、と思う。イリヤの見せ方も含め。そして、であるが故に、その4には進みたくないという思いで一杯です…。
.ちょー久々のfumica.comオフ会。まだ完全に復調してなくて短時間になってしまいましたが、今年はもっと頻繁に参加したいと思ってます。
.可能性だけならいつでも無限大だろうよ。
.本日の一曲:「円盤を待っている」TOMOVSKY。待っている。待っている。待っている。来ないけど。
.2日連続でぞねってる。
DVD「おジャ魔女どれみナイショ[6]」たまにラノベが読みたくなるときもある。
DVD「マリア様がみてる〜春〜[5]」
「イリヤの空、UFOの夏 その1」秋山瑞人
「イリヤの空、UFOの夏 その2」秋山瑞人
「イリヤの空、UFOの夏 その3」秋山瑞人
「イリヤの空、UFOの夏 その4」秋山瑞人
「護くんに女神の祝福を!」岩田洋季
.「護くんに女神の祝福を!」読了。絢子さん可愛すぎです!…最近意外性のないチョイスばかりですね…。
.上下右は問題なし!でもまだ左に向けません…。あと一歩。
.本日の一曲:「Releasing Red Soul」Jimpster
.いろいろ届く。
DVD「月詠 -Moon Phase-[2]」サムライチャンプルーは、「暗夜行路」収録。いまんとこ、この話がベスト。
DVD「サムライチャンプルー[7]」
DVD「エルフェンリート[5]」
.AIR、#8。神奈備命・前編。かなり長いシナリオなので、これはもうどうしようもないんだけど、ちょっとダイジェスト感が今までよりも強かったな。特に、旅に出るまでの間に培われた相互の信頼感みたいなところがアニメでは出てなかったのでねー。でも、旅の間のこと、3人の関係、家族、そういう描写に重点が置かれていたのは大正解…。切るべきところを躊躇せず、しかし最低限必要なことはきっちりやって作品として成立させている。このバランス感覚。Airという変奏曲の基調となる部分であるからして、ここがダメなら全部ダメになってしまいかねないわけだが、この全体の一貫性。感心するしかない。それに、神奈備命の描写はカンペキだと思いますね。神々しすぎると思いました!かわい〜。かわい〜。
.そんなこんなで、「星たちのレジェンド」西村ちなみ、を聴いたり。神奈様キターということで、西村ちなみモードなのです。これがいまんところオールタイムベストかな。
.寝違えるとなかなか良くなりませんね。
.本日の一曲:「ハッピー☆マテリアル」麻帆良学園中等部2-A (相坂さよ、明石裕奈、朝倉和美、綾瀬夕映、和泉亜子、大河内アキラ)。久々に白鳥由里さんの歌声を聴きました。もうアルバムは作られないんでしょうか…。
.月詠 -Moon Phase-、#20。襲撃編。大筋は原作通りだけと、キャラが1人増えてるのと残り話数の関係で細かく変わってますね。さて、どのへんが落としどころなのかなと。アルト様が赤丸急上昇中。
.スクールランブル、#21。体育祭前哨戦編。天満の立場が加速度的に無くなってますね!まあ、原作通りですが…。祝!姉ヶ崎先生再登場!とはいえ、まだまだ前哨戦です。体育祭本編に期待。どうでもいいけど、当然コレ沢近エンドなんだよね?(←おいおい)
.激しく寝違える。ぐああああああああああああ。仕事になりまへん。まあ、あまりに首が痛すぎてお腹が痛いのは気にならなくなりました。よかったね!(←よくない)
.本日の一曲:「Battle of Rose 〜 薔薇の呪縛 〜 宿敵 〜 Bright Red 〜 氷解」光宗信吉。上品で切なくドラマティックな作風は、「りりかSOS」ではじめて光宗サウンドに出会ってから変わりませんね。スバラシイです。特に「Bright Red」には、真紅のキャラクターがよく感じられました。
.情報ありがとうございます。iDiskへのバックアップができるのは、Backup2の大きな利点ですよね。
.iBookG4のディスクは、First Aidでとりあえず修復された…ように見えるが、そんなディスクを長々と使い続ける気も全くしないわけで。これを機に80GBに載せ替えようかなと。バックアップ体制も考えないと…。やっぱMacなんだし.MacのBackupかなあ。
.本日の一曲:「孤独な心」光宗信吉
.そんなわけで、いろいろと。
NA-FD8005S実に11年振りに洗濯機を買い換え。クラッシュした分のHDDを補充。ネコミミ分と薔薇乙女分も補充。
Toshiba MK8026GAX
Hitachi HDS724040KLAT80
Novac HDDもっとはい〜るKIT1394
CD「Rozen Maiden Original Sound Track」光宗信吉
CD「Rozen Maiden Original Drama CD」
CD「月詠 Best Collection 全部聴きたくなっちゃった…。」
CD「For Ritz」岡崎律子
SCD「ハッピー☆マテリアル」麻帆良学園中等部2-A (相坂さよ、明石裕奈、朝倉和美、綾瀬夕映、和泉亜子、大河内アキラ)
iPod wheel film
.5400rpm/80GBへの換装は、確実に体感速度を向上させますね。快適快適。
.休暇とったので映画でも見に行こうかと思ってたけど、腹痛でダウン。まあ十二指腸だろうなと思っていて、いろいろ診察してもらった結果、医者の判断も同じでした。トホッホー。去年の夏に内視鏡やった時もそうだったけど、薬飲んでるうちに治っちゃうんだよな。ということで、今回は最初から薬で。医者に行くたびに思うけど、自分にとってはわりと痛くてツライことでも、医者にとっては「何これくらいで痛がってるんだオイ」っていうくらいのもんなんだろうなあ。
.本日の一曲:「Pastral Waltz」nobukazu takemura
.GIRLSブラボー second season、#4。お掃除編。リリカさんは#2よりはこっちの使い方のほうがおもしろかったなー。マモレンジャーは激しくどうでもいいが、こういうフツーのスラップスティックな展開は好感が持てます。ストーリー的にも、脇役成長モノのフリをして各キャラが好き勝手やってるのがよい。リサもそれなりに出番あったしね〜。
.ニニンがシノブ伝、#3。音速丸サイコー!!!それと、これは釘宮ちびッ子のある意味完成形だなと。シノブのそこはかとない百合テイストもそれはそれで。
.魔法先生ネギま、#7。長瀬さんと修行をするの巻。長瀬さんはいまいちキャラが類型を抜け出してないかなぁという気もしますが、ネギが徐々に立ち直っていく流れは、これはこれでいいかと。まあ、いちばんステロなのはまさに明日菜で、でも多人数キャラが出てくる作品における主人公的存在なんてそんなもんよねと。
.いきなりiBookG4のディスクが不穏に。どどどうしよう。
.だるーだるーだるー。
.本日の一曲:「空気と星」坂本真綾
.GIRLSブラボー second season、#2。プロレス編。イロイロとストレートですね。別にそこまでやらなくてもいいのになァってカンジ。
.GIRLSブラボー second season、#3。デート編。前半と後半でまったく別のノリだし!後半は結構好感が持てる話なので、前半も別にそんなにモロじゃなくてもいいと思いまーす。
.魔法先生ネギま、#5。わりと風呂編(←結局風呂か)。宮崎のどか大プッシュ。この路線が続くなら見続けますよ!ボクは!のとまみサイコー。使い魔がちょっとヘタレ過ぎだと思いました。
.AIR、#7。往人と観鈴と遡る夢編。第一部のクライマックス。あいかわらずシーンの取捨選択は神がかっているというか、これ以外はちょっと考えられないなと。泣ける。ただ、観鈴ストーリーの後半は、世界がキャラクターに対して与えるルールが非常に多い部分なので、純粋にこの映像だけで納得させられたかというと、ちょっと惜しいかなあ。それぞれのキャラクターの描き方には問題がないと思っているんだけど、こういう結末に至るということそれ自体を説得させるためには、そもそもどうしたって30分というこの時間ではムズカシイ、ということになりそうです。ここにカラスのシーンをもってきたり、最後、人形劇のシーンにお手玉が入ったりと、作り手がAIRという作品よくよく理解していることが伝わってくるだけに、この話はもっと時間をかけてほしかった部分もあるんだけど、正直いくら時間をかけても原作に忠実である限り説得力には限界があるかもなあと思う部分もあるので、SUMMER編/AIR編をどうやるかということをむしろ注目して待ちたいなと。神奈備命が登場!もうね、キャラ的には神奈様が一番好きというか大好きというかもうサイコーなのでありまして、しかもCV西村ちなみ。うあああっ!次週まで待ちきれませーん!さっさとPS2版買ってこいってことでしょうか。
.良くなったりダメになったり、不安定な日々。
.本日の一曲:「1000 KNIVES」Yellow Magic Orchestra。最近PRO-53で遊んでいて、やっぱProphet-5といえばこれだよなァーと。世界で最もかっちょいいシンセソロはこれだと思うよ。奏法解説発見。なーるほど!
.さくっと届きました。
DVD「雲のむこう、約束の場所」
.月詠 -Moon Phase-、#19。山奥での修行編の続き。アルトご一行様がかなり悠長に侵攻中です。アルト様は、たしかに若干ボケキャラだったけど、ここまでだったか。若干原作と変わってきているので、最終的な落としどころがどのへんになるのかなー。薫がちょっとどうかというくらい媚び媚びでした。しかし、やっぱオレにはメガネっ娘属性はないなと痛感…(笑)
.スクールランブル、#17。夏の終わりの番外編。ピョートルがノーマッド化してます。あとはもう、八雲!八雲!のーとーまーみーこーでーすー。
.スクールランブル、#18。一条かれん編。なんでかれんが今鳥に惚れてるのか…と憤慨したくなるような回ですね!いい子過ぎる。ううう。繰り返しますが、CV南里侑香というのはハマりすぎ。
.スクールランブル、#19。笹倉先生個展編+八雲の結婚式編+流星群編。小エピソードをまとめた回。やはり八雲か。。。八雲なのか。。。この作品、原作でいい味だしてる欄外が無いだけアニメのほうが縮小再生産になっている回が多いような気もしますが、流星群のエピソードはアニメならではというカンジで良かったのではないでしょーか。
.スクールランブル、#20。ヒゲよさらば編+ハリマ漫画バレ編+体育祭前哨戦編。いよいよハリマ=沢近=八雲の三角関係編の開幕ですね!このあたりからは、この3人が主人公ですねと。あとは脇役じゃ。(←ひどい)
.青空の切り取り線。
.本日の一曲:「Generations」Shur-I-Kan
.AIRですが、もうサントラ聞いてるだけで涙腺刺激されすぎ。ううう。さて、次はCLANNADですかね。それか、これまたン年放置しているKANONかONEか(笑)っていうか、AIR PS2版を入手して再プレイという可能性が一番高いです…。
.またちょっとアニメに戻ってきつつあり。
.ギャラリーフェイク、#5。サラたんの出番増やしてくれぇぇぇッ。キモい人はもうちょっとがんばってキモくしたほうがいいと思いました。いやべつに出てこなくていいです。
.ギャラリーフェイク、#6。サラたんの出番増えました。川澄たん最高〜。キャッホー。三田村さんがわりと可愛らしくなってました。
.トップをねらえ2、#2。やはり宇宙で戦闘してナンボやでーといいますか、#1より10倍くらい面白かったです。個人的に。デザインとかタイミングとかレイアウトとかとにかく全般的にスキなし、そして可愛くて熱血あり。でもちょっとキレイ過ぎて、あとひと味、なんかあればなーとか思ったりするのは悪食故か…。それと、沢城たんの本格的な出番は次回ですかね!#3は絶対観なければーッ(←ダメ人間)
.月詠 -Moon Phase-、#18。山奥での修行編。いきなり半年以上ジャンプ。原作通りだけどね。いよいよネコミミ巫女モードです。悪霊に襲われるシーンが巫女じゃなくなってたのがちょっとザンネンだけど、アニメ版の服装もこれはこれでグッド。今期、キャラの可愛らしさだけで順位付けするとしたら、やっぱ葉月は1、2を争うなあ…。そして、アルト様は石毛佐和…。なんつう配役だ!ずるい!ずるいっすよ〜。CVアサインの的確さはこの作品の大きな長所であります。アルト様までネコミミモードか!
.冷静に、客観的に考えてみるとさ、300m級のホームラン……性のファールってカンジなんだけど、観鈴ちんに対して感情移入しすぎてて客観的になれません。
.本日の一曲:「きれいな感情」新居昭乃。空ばかり見ていた。
.まだ仕事。うー。胃痛が…。
.本日の買い物。
iPod clickwheel 40GBShuffleなんていらないもんねーッ!やっぱり普通のiPodのほうがいいもんねーッ!(←負け惜しみ)。3Gと4Gの間でdockコネクタの互換性はあるっぽいのに、どこにもあるとは書いてない…というか、アップルの公式見解的には、世代間でのDock互換性は無いってことになってるみたいですね。確かに、3Gのdockに4G iPodを入れると若干隙間があいてしまい安定性を欠いてます。でも、それくらいの問題ならばなんとかなりそうなんだけどなあ。電気的に問題があるなら同じコネクタにはしないだろうし。
PCR-M80
.それにしても、3G iPodが壊れてから一ヶ月間ずっとD-E777を使っていたわけだが、結局最初に単3アルカリ2本入れたきりで最後まで動き続けました。まだ電池メータが1個も減ってないし。通勤時しか使っていなかったことを差し引いても、脅威の省電力ですね。まあ、滅びる直前の過剰適応だったのかも…。
.腹が立つくらい胃が痛い。っていうか胃の右側。十二指腸か。ガスター飲むとだいぶラクになる。ふー。
.本日の一曲:「'Round Midnight」Bill Evans。「Trio '65」の録音。
.スパゲッティプログラムは死なず。それを継承の乱用という。わかんないから。読めないから。いやまじで。
.「だれが『音楽』を殺すのか?」読了。mp3とP2Pが急速に広まってしまったという問題はあるにせよ、音楽業界が変化を拒否し続けたことは確かなわけで…。そういうことがある程度まとまって整理されているのが良かったですね。iTMSが日本でオープンすることで、何かが良い方向に変わるといいんですが。
.AIR、#6。美凪とみちるの行く末編。実はちょうど原作のこのあたりを終えた直後に見たんですが、カンペキだね。美凪話に必要なシーンを必要なだけきっちり描いている。もちろん、前回かなり駆け足で起承転結の転のところまで描いていたからこそ、です。美凪と母親の間にあるわだかまり、美凪とみちるの間にある絆、そして夢から覚めた向こう側にある風景、全てにちゃんと決着をつけた上で、しかもシリーズ全体から浮いていない。原作がゲームだと、マルチエンディングの話を1シリーズで描かなければならなくてムリがあったりするのだけど、これはうまい。元々の話が別にマルチエンディングである必要性が無いといえば無い話だったからというのもあるけれど、時折挟みこまれる観鈴のカットを通して、美凪の話を描くことがすなわち観鈴を深く描くということになってます。ラストも鮮やか。前回もそうだったけど、観鈴と美凪の話をうまくミックスすることが出来たという1点だけでも素晴らしすぎる。けなしたくなるような所は全く無い。繰り返すけど、ほんと完璧。
.そう考えると、やっぱちょっと佳乃の話だけは(もちろん全くつながってないわけじゃないんだけど)毛色の違う話なんですね。4話がちょっと駆け足になってしまったのは、仕方がなかったんだなぁと納得しました。この作品は、原作をやらないと分からないわけではないですね。原作やらなくても全然問題ナシ。そう思いました。もちろん、やってもよし、というか、ワタシは現在進行形で進めているわけですが。
.Mac miniを購入した某友人宅を訪問。いやー小さい。質感いいし、性能も普通に使う分には申し分なし。音もわりと静かだし、これは欲しくなるねぇ。しかしそれよりも、49鍵のキーボードをつないだGarageBandがひっじょーに面白かった。うちもキーボードあるけどUSB-MIDIインタフェースがないのでつないでなかったんだよなあ。軽くて取り回ししやすい49鍵キーボード買ってこようっと。
.本日の一曲:「Lover Man」Bill Evans with Jeremy Steig。「What's New?」の録音。
.今日は久々に近所で買い物。
HC「花よりも花の如く[3]」成田美名子
HC「お兄ちゃんと一緒[3]」時計野はり
ペットボトル加湿器
.風邪、なかなかすっきりと治りません。頭痛がしつこい。
.本日の一曲:「Moving」Two Banks Of Four
.AIR、#5。それぞれの事情編。序盤、往人と観鈴の夢の話はきらめく夏空の描写とあいまって奇妙な浮遊感、非現実感を引き起こす。美凪たちとの天体観測。輝く夜空と美凪の語りが印象的。そしてこの穏やかな時間は、Aパートの最後のサプライズをきっかけに、どんどん加速していく。美凪、みちる、観鈴、それぞれの事情がたたみかけるように語られる。一つ一つのエピソードだけでもヘヴィなのに、次から次へと展開していくので、おいおい一体どうなっちゃうの!?という恐ろしいまでのスピード感。物語は、赤黒い夕暮れまで、ひた走ります。それにしても、たしかにかなり唐突な設定なのだが、いままでの穏やか日常の中で描かれてきたそれぞれのキャラクター性があるので、不思議な納得感がある…。なんでだろう。マジカルです。美凪と観鈴がとびっきりの不思議キャラである設定は、物語をできるだけ自由に展開させたいからなのかもしれませんね。今回はかなり高密度だったので、見終わった直後にもっかい見直しました。2回見終わって、もういっかい観たいな、と思わせる。そんなTVアニメ、なかなかないですよ。
.漂う睡魔。
.本日の一曲:「Polka Dots And Moonbeams」Bill Evans。「Moonbeams」の録音。
.またいろいろと。
DVD-BOX「ギャラクシーエンジェルX[4][5][6]」
「お金に『正しさ』はあるのか」仲正昌樹
「だれが『音楽』を殺すのか?」津田大介
「ハッカーと画家」Paul Graham著/川合史朗監訳
「魔法使いの娘[1]」那州雪絵
「魔法使いの娘[2]」那州雪絵
.「お金に『正しさ』はあるのか」読了。使われている論理は、貨幣が全面化した世界において、ありとあらゆるものに貨幣という思考が浸透していて我々はそこから逃れることができない、ということをスタート地点にしたもの。そこから逃れようという「左翼」のあり方・考え方も同じように貨幣からは逃れられないのだということが、幾つかの例で述べられているところがちょっと面白かった。それももっともで、相対主義を強要する相対主義者の奇妙さをあげつらうのと同じくらい妥当である。また、これについては、社会問題に対して究極的な理論を提示するのではなく、今の局面ではそれぞれの問題にプラグマテックに対峙していくしかないのではないかということが示唆されている。いくつかの話題からは戦略的撤退をしつつ、今お金を考えるにあたって必要な最低限の話題(貨幣の必然性・性質とその影響、グローバル化の示すこと、地域通貨のポジションとその困難さ)はきっちり押さえられているのではないでしょうか。
.風邪っぽい状態継続中。ぼんやり、ふわふわ、意識が霞がかって、水の中の世界。
.本日の一曲:「The Shadow Of Your Smile」Bill Evans。「続・自己との対話」の録音。
.GIRLSブラボー second season、#1。プール編。いきなり!やりすぎ感あふれる展開です。タガが無くなったとたん逆方向にぶっとんでます。もうちょっと控えめでもいいんじゃないの…とかなんとかいいつつ、まあこれはこれで。
.月詠 -Moon Phase-、#16。おだやかな時間と嵐の予感編。説明をカットしてその分日常描写が増えてるのは大正解だと思います。ビミョウな立場なのに写真をあっさり雑誌の表紙にしているという部分は、やっぱりちょっと説得力が無いような気もしますが、下手に説明せずにストレートにどーんと出してしまったという所は、かえってさらっと流れていていいのかもしれません。
.月詠 -Moon Phase-、#17。ひとつの破局編。爺さんとエルフリーデの間にある不思議な絆を中心にもってきてこの1話が構成されていて、とてもマルです。追っ手がやってくるという所まで緊張感を徐々に盛り上げられていたかというと若干疑問点もないではないですが、過去を語るエルフリーデ、受け入れる爺さん、そして全てをわかった上で破局を受け入れると。説得力あったんじゃないでしょうか。
















