.冬コミ。落ちたので、昼からふらっと参加。目的は、次回の参加登録セットと、かいこうさんのところへのご挨拶。まず、東館のFC(少女)系のところをぶらっとして、よいこの名作アニメ通信社や桑の実倶楽部などなど、いつも回っているところをチェック。んで、西にいってかいこうさんのところに行くもいらっしゃらなかったので、今まで行く機会のなかった企業ブースとコスプレ広場に行ってみる。初参加の時は晴海の最後に昼からだったし、それ以降、今まで毎回ずっと店番していたので、自分のブースを長く離れることは殆どなかったのだった。リーフのブースに行って、ToHeart/WhiteAlbum/アレンジアルバムをゲットできたのは収穫だった。コスプレ広場は、………迫力ありましたです。はい。んで、帰還。やっぱり、サークル参加しないと楽しくな〜い!のだった。
.妹と弟の隙をついて、TVの占有権を一瞬回復。一気にたまったアニメを見る。
.カレカノ、前回と今回。面白い部分は相当面白いけど、どうも、色々な表現手法が滑っているような気がする。誰でも思うかもしんないけど、同じ方法を使ったとしても俺だったらこうは使わないね、っていう部分が多かった。こういう言い方は創作者に対して卑怯だから、この部分の発言は実質的な意味を持たないが。それと、「原作を超える」という表現の使用法に考えをめぐらしている次第。物語における記号と、健全性と完全性。
.「分析的な批評は、やっている人間だけが楽しい」という文章を読み、とっても納得する。楽しいんだよねえ。ただ、その楽しさが結果と結びついていればいいんだけど。時間をかけたから良いものが出来るわけではなくて、最初のアイディアが良くないと時間の無駄なんだよな。それに気付くことが出来るかどうかが、「嗅覚」なのだろうと思う。
.ビバップ。浪花節だよ人生は。男はやっぱりロマンチスト。
.ファンファンファーマシィ。非常に良かった。非常に幻想的でありながら、語り口は平明で、わかりやすい。これが脚本家の力か〜。唐突なふきこさんの登場など、話の牽引役をどこに求めるかという点における脚本の悪戦苦闘が感じられる部分もあったが、気にはならなかった。むしろ、「本の中の冒険」というわくわくするようなベースに、自我と時間と世界の関係論を組み合わせて、スタンダードでありながら、ちょっと不思議な感覚を引き起こさせるようなストーリィを描き出した力量に感服。LD出たら間違いなく絶対買います!
.しかし、この6時台の2本続きのこの枠ほど、脚本の重要性を認識させてくれる枠はない。
.ポポロクロイス。この作品の真のテーマは「女の戦い」だぁ〜。
.ガサラキ。密度が濃い展開をしているのはいいけど、舌足らずになりがちになってきているような。
.CCさくら。これで一旦終わりというのには、ちょっと釈然としないものがあるが、その分次には期待してもいいのでしょうか。
.聖ルミナス女学院、#13。完結。説明しない部分はしない、する部分はする、描くことは描く、描かないことは描かない、という割り切り方がとても気持ちが良い。途中迷走したことは否定できないし、それが最終話にしわ寄せとなっていたけれど、非常に良かったのではないかと思う。もう一度作り直せば、きっと「非常に良い作品」になるタイプの作品。とりあえずビデオ出すなら、作画完全崩壊していた部分はリテイクして欲しいッス。そうそう、今回は作画が安定していて、しかもカトリーヌ・ドブクワイエの出番も多かったので、嬉しかった。幸せっ。
.真綾ちゃんのアルバムをずっとずっとずっとリピート状態。圧倒するような強烈な部分は無いけれども、とにかく、細部まで丁寧に作り上げられている。聴きこむほどに、色々な音が聞こえてくる。色々なことに気付く。この緻密なサウンドには驚かされる。それと、個人的に、岩里祐穂の詩の世界観に強烈に惹かれるのだった。
.先日中古で保護してきた山口美由紀作品のCD「MIYUKI WORLD」。「V−K」から「ダンガン×ヒーロー」「おんなのこ季節」あたりを題材にして、歌とミニドラマが入っているんだけど、これがなかなか味わい深い。林原めぐみ+川村万梨阿という(どこかで見たよーな)組み合わせも面白いし、鷹森淑乃の声を聞いたのも久方ぶり。950円の価値はあった。
.いろいろと忙しい。
.ラピュタの再放送をうっかり見てしまう。一目みたらきっと最後まで見てしまうと思ったから、見るつもりはなかったんだけど、やはり素晴らしい。宮崎作品の中では、ラピュタ一番好きですね。ラピュタは、「空を飛ぶ」という宮崎アニメでしか得られない最高の気持ちよさが、もっとも色濃く出ていると思うです。それと、シータっ。シータに惚れ直したです。シータって、可憐で健気な宮崎駿ヒロインの、究極の完成形という気がします。
.でもシータの声ってドラミちゃんなんだよねぇ。シータの声を聞いていると、幻影のようにドラミちゃんの声が重なるのだぁ。もうビョーキって感じ?うーん、エスパー魔美は重ならないんだけどねぇ。なんででしょう。
.帰省した。NIFTYがあるからネットにアクセスは出来るものの、ISDNの偉大さが身に染みる(涙)
.エヴァ・鋼鉄のガールフレンドのSS版が980円、ルナ2が1980円で売っていたのでゲット。エヴァ、980円なら、まあ許せるデキ。というか、もはやエヴァでもなんでも無いけど、こういうものをオフィシャルで出しちゃうのも、ガイナックスらしいといえるかもしれない。
.LaLa、199902。「エデンへおいで」でしょー。今のLaLaの中では、ダントツですっ。「カタツムリ前線」は、ちょっと話が動きはじめたという感じ。キス、竜蔵おじさんはしぶといですなあ。この人が出てきてからのストーリーは好きです。「八雲立つ」、あっさり和解。もうちょっとモメてもいいかなと思うけど、まあそうなると終わらなそう。カレカノ、延々おんなじ話が続いているような気がする。
.CD「DIVE」坂本真綾 - 2nd impression。ファーストインプレッションが完全に「先入観」に囚われていた狭いものだったのだなあと、聴き込むにつれて思う。僕は最初の一瞬に感じた印象を割と信じるほうだけど、たまにこういうこともある。
.そういったものに出会えたときは、とても嬉しい。坂本真綾という人はこのアルバムで、自分のイメージを変えるような挑戦をしたと思うけれども、それはまったく分が無い勝負をしたわけではなく、ちゃんと前作の頃からイメージがあって、それを具現化しようとしたのだと思う。それは、確実に、何かを変えた。良い方向に。
.そして、このアルバムを全体的に彩っているモノクロームの自然。それは単なるイメージではなく、このアルバムに収録されている音の全てを抽象している。色彩というイリュージョンを剥ぎ取ることで、逆にモノとして屹立するような「自然」を、感じる。今回のアルバムは、自分の投射としての現実でも、そう在りたいものとしての夢でもなく、ただ剥き出しの「リアル」がいっぱいに詰め込まれている。それが良いのか悪いのかわからないけれども、一つの重みをもった作品として、この作品が成立していることは、確かなように思われる。
.「走る」「パイロット」「ねこといぬ」「孤独」あたりでプログラムを組んで聴いているのだった。
.だから、相容れないんですよ。(あ、その引用だと原文と文意が変わってしまいます。引用は忠実にするか、もしくはしないかのどちらかが良いかとおもいます)
.一つだけ注意しておきたいのは、一刀両断で切り捨てることは、それが、論理展開の違い(正しい⇔間違っている)であるというよりは視点の違い(つまり、公理の取捨選択の問題)が原因(の場合もあるの)だということです。
.たとえば、「コンパスと定規を使って角を三等分出来ない」なんて、やってみなければ分からないじゃないか、という言説を持ってくることが出来るのではないかと。ある人はそういう世界に住んでいるかもしれないが、他の人もそうであるとは限らない。作図できる世界に住んでいる人が作図できない世界の人の言説を読めば「バカ」と思うだろうし、逆もまたしかり。
.相容れないということがそれくらい、どれほどまでも「相容れない」のだということを、よく考えなければならない。だからといって、一方で、過剰な無関心、相対主義にならなくても良い。相手の矛盾や事実誤認によって、その視点の妥当性を疑うことだって出来るし、批判的コミュニケーションであっても方法論を慎重に選択しさえすれば、伝わるものに関しては伝わる(逆にいえば、伝わるという思い込みが成立している限りにおいて成立しているものが、いわゆる「コミュニケーション」なのだとも言える)。
.ネットワークにおいて、このレベルでの議論が成立する見込みは殆どない、というのが、歴史的な事実であると思います。それが、僕に「相容れないものとの距離」という考え方を提示させるに至った理由です。
.そうそう、「Pink」論、面白いでしょう。僕がまんが批評のゼミに入ったとき、最初にあれを渡されたので、これは自分も、ハンパなものじゃ終われないなと思ったものでした。いまだにこれを越える漫画の分析的読解はみたことないです。ていうか、大抵の分析的漫画批評はとことん愚鈍でイラつくだけですね(自分の書くものを含めて)。優れた批評には、強度とか、速度とか、そういうものが必要なんです。
.なぜ熊坂先生の言説がおもしろいかというとそれは、最終的に現代をどう肯定すればいいのか、というビジョンを様々な視点から語っているから。新しいモノに対して、肯定できる側面も否定される側面もひっくるめて、新しい時代にどういう機能を期待できるのか、という考え方は、健全だと思う。(これはもちろん、「マイクロサーフ」における「transhumanity」というpartにもつながってくる考え方)
.ルリルリの等身大ポスターを衝動買いしてしまったものの、本当に大きくて、貼る場所が無いのだった。ていうか、部屋に貼るな、自分。
.なぜ「顔文字でしか伝え得ないような新しい表現法」の存在を重視するのかといえば、記号というものはある表現空間において最低限の構成素であるべきだ、という信念からです。
.僕は、顔文字使用はあくまで、費用対効果の問題であり、時と場合によっては「(^^;」や「(笑)」などのほうが有用な場合もあると、思っています。ただ、それらが、多様であるかもしれない様々な感情を一様に表象することで、表現の手触りをすべて塗り潰して平坦にしてしまう場合もある、と言いたいだけです。
.だから「味の素」って表現は、創造的メタファというより、機能的な対応関係として用いたのです。
.手軽に料理したい時にはわりとだれでも、化学調味料を使うと思います。でも、プロの料理人が、使うな、と言っても不思議ではないでしょう。まあ、「使うやつは馬鹿」とまではなかなか言わないでしょうけど、海原雄山なら言うかもしれませんね。
.今日は秋葉原に行って、いろいろ買い物。ノートの1Gのハードディスクがいいかげん嫌になって、2.5インチで5Gのハードディスク。弟用の6.4Gのハードディスク。コミケカタログ。lainシナリオブック。プログラミングLinux。Linuxデバイスドライバ。実用Perlプログラミング。Linuxクイックリファレンス。Software Design。あと、ロボコンマガジンという雑誌が出てたので、ついでに買う。それにしても、荷物、めちゃくちゃ重かった………。
.DDRを初めてやってみる。ううむ、確かに楽しい。体感モノは、アーケードならではという味がありますねえ。新宿はギャラリーが多くて、しかもすごいプレーヤーさんもいて、楽しかった。でも、自分のプレーが後ろで見られてるのは恥ずかしいね。
.聖ルミナス女学院、#12。説明は、結局されないのだろうか。それなら、それでいい。ただ、そうだとしたら、ちょっと演出が饒舌過ぎたかもしれないな。とにかく、最終話を期待して待ちたいです。
.うーん、スパイスかあ。理解できる部分もあるのですが、でもやはり僕的には「味の素」なんですね。だって、顔文字は無くても感情は伝えられると思いますもん。
.もし、顔文字が無くてはならないものであれば、顔文字でしか伝え得ないような新しい表現法がありうると思うけど、そんなのってありますか?僕は、あまりそういった可能性を顔文字に感じないのですが。自分が触れた文芸作品の中で、顔文字を使って成功していたと思うのは、「マイクロサーフ」くらいだしなあ………。
.つまり、感情を文章表現するのはとっても大変で、ネットでの大量の文章コミュニケーションではそこまで踏み込めなかった。それで、感情を簡潔に表す記号が、顔文字として結実したのではないかと思ってます。つまり、コミュニケーションコストの問題です。
.で、コミュニケーションにコストをかけようとしない人間がバカ呼ばわりされるのは、ある視点から見れば仕方ないかもしれない、とは思います。しかしそういった評価をするかしないかは、明確に「視点の違い」であって、これは埋めようの無い差異です。ある世界観のもとでは、そうだし、またある世界観のもとでは、そうではない。
.というあたりで、「相容れない人間が〜」(11/17)というあたりに繋げると、まとまりが良くていいのかな。
.低コストなコミュニケーションで人間関係の広がりと感情の交流を重視するか、高コストではあるけれども緻密で理性的な人間関係を築くか。もちろんそれは、2択問題ではなくそれらの間に多様な在り方があるわけですが、少なくとも2つの極端な視点があって、それらの間でコミュニケーションというものに対して相容れない考え方がある、ということは殆ど確実なように思われます。
.ちなみに僕は、顔文字ってのは文化というよりは、(様々な「ネットワーク」の上で)同時多発的に現れた「コミュニケーションにかけるコスト単価の減少」と「それによる人間関係の集積化/加速化/離散化」という現象の、一発現形態だと思ってます。
.こういったものに対する社会学的研究は色々あって、うちの大学の熊坂せんせ(僕がサブカルチャ批評を学んでいたときに指導していただいたのでした)のやっている「新しい家族のコンセプト、携帯家族」なんていうモデリングの試みも、そのうちの一つではないかと……。このサイト、質の高い社会学がタダで学べます。必読。
.あーそうそう、ここにある岡崎京子の「PINK」論なんかは、傑出した漫画批評であり、かつ社会論。ていうか、このレベルで書けないなら、分析なんてしても意味ないかも。
.相対主義なんつうのは、自分の立場も相対的に扱うから相対主義であって、「相対主義」という絶対的な主義ではないのだったりする。その上で、自分が「ある視点」からは絶対に逃れ得ないのだということも、受け入れなければならなかったりする。
.追記:「マイクロサーフ」の、あの最終章が「Transhumanity」と題されていたことを考えると、非常にここらへんの話題とコネクトしてくるわけですね。コミュニケーションコストの低下が、手間をかけないコミュニケーションの氾濫ではなく、「アクセシビリティの向上」という方向にいくと素晴らしいのではないか、という考え方。
.Serial experiments lain lif.4が、貸し出し中で借りられない〜。
.topページをちと改装。ICQ#/PostPetのアドレスなどを公開してみました。ポスペ、インストールしたのはいいけど、交換相手がいないので使ってないんだけど。
.「星界の紋章1〜3」を一気読み。ううむ、確かに面白い。こんなに面白いんならもっとはやくに読んでおくべきだった。アニメ版も、楽しみだなぁ。WOWOWにお金を払っただけはある、と思わせる作品になってくれることを願ってます。
.しかし、星界の紋章、人々の描かれ方も面白いっすね。ラフィール萌え萌え小説であることは、まあ間違いないと思うんすけど、帝国と共和国の描き方も好きですね。「抑圧はんたーい」と抑圧する人間がいたりする反面、専制国家でありながら支配には無関心だったり。まあ、どこにでもある構図ではありますが、自由とは、言論ではなく行為なんですね。
.坂本真綾のアルバムを通勤中にずっと聴いている。ちょっと評価が変わった。これはこれでいいのかもしれない、と。
.守護月天、脚本が底抜けに悪ければ、他の何が良かったとしても、駄目なのね。ベタネタやお約束が悪いわけじゃないけど、やりすぎ。
.細田さまのサイトのトップページからリンクされたようで、お客さまが急増している模様。改めてその影響力の巨大さを、感じました。ハイ。
.顔文字って便利だから、使うときは使うけど、味の素みたいなもんですかね。文章が平坦なジャンクフードのお味になってしまいますね。使わないに越したことはないと思うけど、書く文章全てにマジメになるほどにエネルギーを費やすのもなんだし、やぱし費用対効果を考えつつ、というところでしょう。
.劇ナデのサントラを聴き返しつつ、実は、「機動戦艦ナデシコ劇場版」という作品はとてつもなく素晴らしい作品だったのではないかと、今更ながら回想したり。あの作品を一言で表すならば、「愛惜」………かな。
.後輩からブルーシードのLDを一気に借りたけど、見る暇がないよぅ。
.花とゆめ、199902。とりあえず「しゃにむにGO!」を読んで、これでまた買いつづける理由になる連載をみつけた。羅川センセは、偉大。「うてな」、びっくりするほどあっさりと終わってしまった。うーん、前作と足して2で割るとちょうどいいかも(←ひどい言い方)。
.CD「DIVE」坂本真綾 - 1st impression。そっか、前のアルバムに全くこういう感触がなかったわけではないけど、全面的に「こう」なるとは、まあシングルの時に薄々感じていたけど、ちょっと驚きではある。
.今回のこのアルバムはとても好き。アーティストとして自立しようとする姿勢が、音楽にも現れている。歌はあいかわらず上手いし、バックトラックもこなれている。2作目でも、確実に成長をしていることをカンジさせる。
.でも、誤解を恐れずに言うならば、………なんというか、ほんの少しずつ、色々なものが、足りていないような気がする。力強さ、空気感、渋み、深み、そういったもの。トータルな意味での、「存在感」のようなもの。ラフでローファイな感覚を押し出しているから逆に、そういったことが気になってしまう。
.更に言うのであれば、そういったものが全く無い「白く純粋で透明な崇高さ」とでも形容できるようなものが、坂本真綾という人の最大の魅力だったはずだとも思う。エスカフローネで見せていたような、そしてブレンパワード・サウンドトラック2に収録されていた「Light of love」でもあいかわらず感じさせていた、その果てしない向こう側へ誘うような底抜けの開放感。そういったものを、大事にして欲しいと思う。それは確実に、坂本真綾にとっての、「かけがえのない何か」であると思うから。
.カレカノ、先週と今週の分を一気に見た。面白かった。いっそのこと、100%ギャグに徹したほうが面白いと思った。現状では、シリアスなシーンなんてやっても仕方が無いと思うし。笑って、笑われて、笑わされて、それでもギャグにならない部分こそ、本当に切実に迫ってくるんだからね。
.これだけシリアスなテーマが重なってくると、いかにも分析を要求している作品に見えてしまうけど、その構図自体が殆ど罠のようなものだということに気付くべきである。
.いじめ。家族。友達。政治力。孤独。カレカノには、様々なテーマが組み込まれている「かもしれない」。でも、現実じゃなくて、作品の中でそれらの記号がどう機能しているかよく考えれば、それらを単独で取り出して分析するという行為がいかに近視眼的か、分かると思う。
.一番深刻ぶったりしてるのはお昼のメロドラマで、しかし、機能としてはそれらがちっとも深刻な事態ではないのだということ、そういった構図自体をよく考えるべきである。パラフレーズするならば、ワイドショーであり、新聞の投書欄であり……。
.分析は、タイクツだ〜。だから、「タイクツ〜から♪タイクツ〜から♪未来はつくられるぅ♪(TOMOVSKY)」と歌ってしまおう。そのうち、凡庸と退屈を区別できるくらいの大人になれるかもしれないしね。
.「小人たちが騒ぐので」川原泉。内輪ネタとゲームネタが延々と続くけど、なんとなく笑っちゃうし、なんとなく許せてしまうのは偉大。川原泉でなければ許せないような内容であるような気もするけど、なんとなく気が抜けた内容に、とぼけたテイストのマンガがよくあっている。これはこれで、真似のできない何かなのだろう。凄い。
.ブレンパワード全話、見させてもらいました。とりあえず、富野監督、本当にお疲れさまでした、と言いたいです。
.最終的な評価としては、「すごく、良かった!」です。実は、最終話の一歩手前までは、いったいどうなることかと思っていました。最終話のありかたは、あれで良かったように思います。最後は直球が一番強いんだと。ベテランならではの作品でした。(ちなみに、最近中途半端な媚び媚び作品を「プロに徹した」「直球」という言葉で容認するような風潮もありますが、全く賞賛できるものではないと思います。商売に徹することだけがプロの条件ではありません。これについては、また改めて触れたいと思います。)
.ただ一点、最終話については、余韻が残らない結末の演出はちょっと残念でした。アリモノの素材でもっと色々手が加えられたと思いますが(EDのフルコーラス版なんて、最後すごく盛り上がるし)、尺が足りなかったというのもあるのでしょう。あと5分あれば。
.そうそう、1話OPEDあわせてほぼ25分ですが、これが25分に感じない。実感としては10分くらい。それがまず凄い。26話といったら今のアニメだと長いほうだけど、ブレンパワードだと、どうにもこうにも短く感じる。センセーショナルではないけれど、退屈じゃない。淡々と、しかし目が離せない。段々ストーリーとしてはこじんまりとしたものに収縮しようとする流れがある中で、26話分のキャラクター、26話分のストーリー、そして、26話分の実質を語りきっていました。
.ただ、シリーズ後半、過去の回想シーンが長かったりする部分もあって、ストーリー的には少しバランスを崩してしまっていた部分もあるので、もう少し長ければ、いや、是非とも3クールは、やって欲しかった。でも、これはこれでいいと思う。短いからこそ凝縮していた部分はあるし、長くすると色々と難しい部分が出てくる作品だったとも思う。落とし所をどこに作るかという意味で、「葛藤=繰り返し」の物語は、ストーリーの長さと全体のバランス取りが最重要課題です。
.このフレームの中で、これ以上足しても引いても完成度を上げることは出来ないという意味で、「完璧」。これで、一つの結論を出しきったということでしょう。次回作を楽しみに待っています。
.追記。映画において「女優が良いから面白い」なんていう評論は下の下ですが、当然のことながら「女優が良くなければ映画として駄目」なんていうのは評論以前の当然の命題なわけで。素材だけの料理が一番良いわけではないけど、素材が悪ければ何をやったって駄目というのもあります。
.つうわけで、ブレンパワードに出てくる女の子は誰も彼もかわいかった、ということも強調すべき点として付け加えておきたいと思います。それだけじゃないけど、これも重要な1要素だということで。ごく個人的には、やぱしネリーが一押しっ………と思いつつ、ヒギンズも好きでした〜。
.HC「カタリアツメベ探訪談」天原ふおん。ここ数ヶ月で一番のヒット。これが描きたかったんだろーな、本当に描きたかったんだな、という思い入れが随所に感じられる、素晴らしい作品だと思います。一つの設定、たとえば「カタリアツメベ」という存在が、世界の中で確固とした位置づけをされていて、世界を形作っている。もちろん、ワープゾーンとか部分部分ではゲーム的な設定もありますが、そういう所じゃなくて、語られるべき物語と語る存在が乖離していない、良質なファンタジー作品だと思います。
.前から天原ふおんさんの作品には注目していましたが、この「カタリアツメベ探訪談」という作品は、ひとつの到達点ではないでしょうか。既刊「わたしの猫は王子様・全3巻」「ミストルティンの魔法・全2巻」「ゆめくいダンジョン」の6冊もどれも面白いので、お勧めです。
.ていうか、「ちまちま」で「ふさふさ」で「けものみみ」な女の子が好きなら、要チェック!
.今日もブレンパワードの再放送を見ている。10話とか、すごいな〜。戦闘シーンの映像演出と、脚本というかダイアローグと、音楽というか歌、この(大別して)3つの要素が、とても色々な意味で、調和というよりもごつごつとせめぎあっている。それらの要素が、壊れてしまったアノーア艦長を頂点として、徐々に同調していくプロセスは、圧巻だと思う。
.パワープッシュのコーナーを改定。
.やった〜。やっとWOWOWに加入した〜。これでブレンパワードが全部見られるぞ〜。再放送に間に合った〜。我、勝利せり〜!ブレンパワードは面白いし、最高!
.………しかし、二ヶ月後にひかえた5万円の支払いを考えると、非常に頭が痛いのだった………。ていうか、先月から何の進歩もなし。
.ていうか、冷静に考えたらこどちゃ中学生編のLDを買ったほうがよかったんじゃん、俺?ていうか、そういったものを比較対象にもってくる時点でなにか間違っているような気もする。
.HC「カタリアツメベ探訪談」「禁断のフォーカス」「世界でいちばん大嫌い[3]」をゲット。
.ブレンの再放送をつらつらと見ながら、並行して色々やらなくちゃならないことをやっていたんだけど、いや、実はブレンパワードの脚本って相当、いやめちゃくちゃ優れてないかい?(ていうか結局見ている奴)。これで見るのは3回目くらいなんだけど、何回か見ているうちに、色々な断片が繋がっていくというか、「腑に落ちる」というか、そんな感覚がある。
.か〜ぜ〜。ゴホゴホ。
.ポポロクロイス物語が、寓話的ストーリーで直球勝負しているのはすごいと思う。一歩間違えると単なる時代錯誤だけど………。しかし、そこまでやるならCMも含めて完全にストーリーに没入しないと。CM、よろしくないですね。
.ソニーのCMって面白いけど、最近やってるR4にしてもポポロにしても、その前のイロイロなものにしても、一歩引いて笑う作りになっていているからなあ。悪いとは言わないけど、最近ちょっとやりすぎ。結果的にマシンの稼働率が低いらしいのも、そもそもそういったプロモーション自体に問題があったのではないですか。
.ガサラキ。なんか妹も本格参戦っすね。頑張って愛に生きてくださいね〜。参謀、あれだけ失態が続くと、退場が近いという感じか。ていうか村井中尉の出番が少なくて悲しかった。(←だめっぽい)
.「空想美少女大百科」をパラパラとめくりつつ、なんとなくしっくりこないものを感じるので、ちょっと考えてみた。そもそも、この「しっくりこない」感じは、「空想美少女読本」を読んでたときにも感じたことなんだけど、ひとつは前に書いた分類の不徹底というもの。さらに、収集の不完全さ。
.しかし、そう考えていて、ふと思う。「分かる」という言葉が示す通り、そもそも、理解するという理性にとって「分類」するという行動は、もっとも基本にくる行動様式である。しかし、たとえば今回のこの本にある「萌え萌え美少女大集合」という本を編集するにあたって、そういった分類する理性は介在しているだろうか。
.いや、介在しているかいないかの問題ではなく、「萌え」という行動そのものが、最も「分類する理性」から遠い行動なのではないかと思うのだ。個人的に言えば、どういった分類をしても、ある分類対象のキャラクターが全部好きなんてことはありえないし、ならば、萌え主体にとって「分類する」ことにどれほどの意味があるだろう。
.(ちなみにこれは、分類に対する動機付けの問題である。だって、何のために分類するの?好きなキャラクターの共通傾向を割り出したいからでしょ?たとえば「ロリ」から「ぷに」が分化したのは、「ロリ」から「対象を性的なものとして意味付けする作用」を取り外したからに他ならないわけ。しかし、どんなふうに分類しようが、そんな方法では分類はできないのだ。それは、ヴィトゲンシュタインにおける私的言語の問題に還元することが出来る。)
.(………ていうか、シルバー王女は大好きでもちびうさは大嫌いなのだ〜、等々。これらの差異が摘出できないんだったら、どんな分類をしても俺にとっては意味がないのだった………。)
.だからといって、こういった試みを否定するわけではない。要は、踏み込みが浅いのだ。「萌え主体」として分類作業に関われない以上、対象を徹底的にモノ化するしかないではないか。そして、その方法論を徹底すれば、何か違うものが見えてくるはずだ。
.作業としては、まず、「可能な限りの全部を」リストアップする。その上で、もっと厳密に関係付けをする。様々な関係が浮かび上がってくるはずだ。デザインパターン、性格付け、ストーリー上の役割、受容のされ方(ここらへんまでが前述の本における分類手段で、これらが恣意的かつ混乱していたために問題が多発していた)だけではなく、キャラデザイナー、制作会社、監督、スポンサー、作画監督、作画メンバー、視聴率、市場規模、メディア露出度などなど。ある部分は共通であり、ある部分は対立するような、複数の重なり合った関係が描き出されるだろう。
.ここまでやらないと、面白いもの、そして人間の行動様式をえぐりだすようなものにはならないのだ。そして、ここまでやればその後の論考に対する貴重な基礎資料となるはずだ。ちなみに、キャラクタービジネスを真剣に考えるなら、これくらいのリサーチは当然、やっているべきだ。
.というわけで、現状は、片方では萌え主体が免罪符のように客観性を装い、片方では「萌え」に対して何の興味もないはずだった人間が、「興味本位」であげつらっている。どちらにしても、何か新しい見地を得られるはずはないのだった。
.まあ、形式を満たすということにも、それなりの意義はある。あとは、どれだけ徹底することが出来るか。というわけで、この本の編集に携わっている人々、そしてSFCで同じことをやっているような後輩たちには、頑張って欲しいと思っている。やる意義はきっとあるはず…………………たぶん…………きっと……………いや、あるんじゃないかな………と思うけど…………。………無いかも。
.もはや身体がxyzzyに最適化されてしまったよーで、秀丸をうっかり立ちあげると違和感バリバリです。ていうか秀丸をemacs-keybindで使っていた以上、元のemacsに近ければ近いほどいいわけで。(他のemacs/emacsクローンに比べて)軽くてlispが使えてemacsぽいエディタというのは、これはすごいですね。機能の強力さ/柔軟さと使いやすさの間で、うまくバランスをとっています。
.守護月天。この作品を「つまらない」と断罪するのは、評価基準を誤っているとしか思えない。CCさくらもそうだが、これらの作品は「萌え萌え」最適化オプション付きでコンパイルされているのである。サイズを最適化すれば速度は遅くなる。速度優先にすればサイズは大きくなる。萌え萌えに最適化すれば、つまらなくなっても仕方ない。とはいえ、つまらなさが底を抜けている回があることも確かなのだった。
.ファンファン。なんか、ちょっと不思議な回だった。端々に「怖さ」みたいなものをカンジさせるんだよなあ。
.麻生みことはスゴイ。麻生みことはスゴイ。麻生みことはスゴイったらスゴイんだ〜い!今回の読み切り「BELL」、とにかくよく出来た話。フレームはシンプル。キャラクターもとりたてて複雑ではない。でも、一つのお話を通してキャラクターが変化していく過程、その連続と不連続が見事に描かれている。
.樋野まつり。恥ずかしい作品を描かせたら今ららでらで一番。
.橘裕「Honey」も見事。色々なイミで「壊れちゃっている」人を描くのが上手いですね、あいかわらず。滑るとどこまでもいっちゃうという感じがするんだけど、今回は成功でしょう。しかしあいかわらず、描いている対象に相当趣味が入っているような気がするんですが………、まあいいか。
.六本木綾「トラブルドッグ」。同心円上をぐるぐる巡っているようでもあり、それでもちょっとづつ中心へ近づいているようでもあり。あいかわらず面白いです。
.柳原望「まるいち的風景」。面白いし好きだけど、僕は1話が1番好きでした。ななこさんも、1話じゃ「理系」って雰囲気があったのに、今じゃあ単に鈍いだけの女の子に………(涙)いやそれでも好きだけど。
.オコジョ番長!宇野亜由美おそるべし。「オコジョさん」の2巻出るらしいし…。世紀末ですね。
.こんなことを書いていると、久々に少女まんがページを書いているという気になってくる。少女まんがの山もそろそろ崩壊しそうなので、レビューを再開しなければ。
.駄目デスクトップといいますと、2年前にせっせとルリルリデスクトップテーマを作っていたことを、昨日のように思い出しますねえ。キャプチャーしまくって背景とかアイコンとか付箋紙用のデータを作りまくって張りまくって、常駐ソフトも上げっぱなしにして、システムのパフォーマンスを通常使用に耐えないほどにしていたっけなあ、と。本末転倒とゆーか、マシンが速くなれば速くなっただけの資源は、本来の用途とは別の部分に消費されていくのだなあ(詠嘆)。(←間違い)
.しかし、本日発売のアニメ誌における芝姫をめぐる言説にはなかなか興味深いものがある。ニュータイプにおける「無敵美少女」という形容をみて、微妙な表現のひだを感じる。確かにある意味においては、無敵である。
.xyzzyが、かなり気に入った。ていうか、このエディタを使うためにlispの勉強をしたくなるくらい。emacs使っていたときにはそんなこと、全然思わなかったんだけど、それだけxyzzyはまだ全貌を見渡せるくらいのサイズになっているということだと思う。機能は十全じゃないけれど、頻繁にアップデートが繰り返されているソフトに独特のテイストを感じる。
.聖ルミナス女学院、#10。作画が良ければ、いい話になっていたと思うんだけどなあ。いかんせんキャラクターがちゃんと演技してないのが痛い。久々にカトリーヌ・ドブクワイエがメインを張っているのが嬉しいね。
.別冊花とゆめ、199901。キリカシリーズの後編。ひとつの結末がついて、これからどうなるのかがますます楽しみです。それにしても最近キリカが大人っぽくなってしまったので、初期の和んだ感じじゃなくなってしまったのが少し残念。今のも好きだけどね。遠藤淑子「狼には気をつけて」。昔から思っていたけど、ちょっと小生意気な小娘を描かせたらこの人の右に出るものはいないんじゃないかと思う。絵の上手さではなく、雰囲気というか生気というか、そういったものが感じられる。エヴァンジェリン姫にしても、ぐーたら姫にしても、このアレクサンドラにしてもね。
.サッカーマガジンを買ったら乱丁。しかも交換するにも物がなし。返金じゃなくて注文による交換だって。雑誌でそれはないんじゃないかな………。
.人がくるたびにCCさくらを見せるんだけど、そのたびに毎回はにゃ〜んとしていると、全然仕事が進みません。
.グラフィックデザインの課題をやったら、ナデシコとエヴァンゲリオンを足して2で割らないようなものになってしまつた………。黒い背景を使えといわれると、やぱしあそこらへんをアレンジしてしまう。お手軽にかっこよくなるしね。アイディアの貧弱さを表しているというか。トホホ。
.ええとですね、100%pure tsukasa desktop environmentになっておりまする。これを私は本日、TDEと命名いたしまして、GPL2に基づいた配布を開始いたしません。
.しかし我ながら、何故に今更ピアキャロ2………。確かにマシンが高速になって、昔なら「やってられっかー」という速度だったのが、そこそこ快適に遊べるようになったというのは確かなんだけど。技術の進歩って偉大だ(←おい)。
.標準エディタにxyzzyを導入。こんなかんじのエディタ。今まで秀丸emacs-keybindで使っていたんだけど、(元)mule使いとしては、こっちのほうが使いやすいみたい。ていうか、今まで試してみたwin32系のmule/muleクローンに比べて、windowsとの親和性がより高いのが、良いね。ちとスクロールは遅いけど。
.RMC「赤ずきんチャチャ[10]」。すごいよ、面白いよ、ビックリだよ!もはやこのマンガ、誰にも止められないね。しかし、アニメが終わってからの変化といったら。ここまで世界観が変わったマンガも珍しいんだろうな………。どっちも好きなんだけど。
.空想美少女大百科。うーん、調査/分類をメインにするなら、もっと徹底してジャーナリスティックに量を集めてやらないと、面白味は出ないね。それと、関係が直交していない分類方法は、それだけで頭が悪く見えるから、せめて、カテゴリー間の依存関係くらいは、もっとクリアにしないと。ね。
.年率換算で120000%ほど駄目人間率が進行した模様。久々にデスクトップがすごいことになっている。たまに自分が自分じゃないように感じるのは、気のせいなのでしょうか。それはともかく、榎本つかさに萌え萌え中♪(←1年遅い)。
.わんわん♪わんわんわん♪(意味不明)
.守護月天。この作品における離珠の貢献度は非常に高い。当方の統計調査(調査日:12月5日、調査方法:電子網結合情報逐次走査法)によれば、78±4%くらいだと推定される。今回の放映を見て守護月天を見続ける気になった人間は、あくまで概算ではあるが、95%の確率で、今回視聴した人間全体の約39±7.25%程度であると思われる。
.ガサラキ#10、今週のゲストキャラはエヴァンゲリオン。嘘。
.カレカノ。様々なリサーチの結果、芝姫ヴォイスを承認されている方々が、当方の想定よりも概算で2000%ほど多かったことに、私は個人的に驚きを隠せない。
.ああ、それとも人間がどのようなものに対しても萌えることが出来るほどの記号処理能力を獲得したということだろうか。そうならば、これは一つの偉大な人類の進歩なのかもしれないと思わざるを得ない。神はどこへいった?
.「星界の紋章」アニメ化特番。ビバップの有料予告編に比べますと、無料な分だけクオリティは低いですが、それでも、本編に期待できるほどには内容がありました。
.けど、金払ってまで見たいかというと、微妙。金払わなくても見ることのできるビバップがあると、どうしても比べちゃうよね。WOWOWよ、今からでも遅くはない。悪いこと言わないから、ビバップにはスクランブルをかけるべきでしょう。人間、有料のものには、無料のものよりも多くを期待するのです。
.HC「楽園へ行こう![1]」。メロディ連載作の中でも、最も好きな作品の1つ。ベテランの味といいますか、うまい。とにかく、上手い。さすが。おはなしとして良くできてる上に、誇張しないリアリティを感じます。作劇しすぎているきらいのあるメロディ掲載作品の中で、安心して読める作品です。
.はじめて、なかじ有紀作品の新刊をスキップしてしまつた。敗北。
.花とゆめ、199901。しゃにむにGO!がないと寂しいなー、と感じるあたり、らがぴーはすごいかもしれない。気がつくとフルーツバスケットに置いていかれている。朝ピカは現在の花ゆめをひっぱる作品。これか、少女鮫か、しゃにむにGO!があれば、とりあえず買おうという気になる。それと、とうとう未来のうてなが終わる。かれこれ4年くらい連載していたはずだけど、長さを感じさせない作品だった。天使禁猟区も最終章。長かった。
.彼氏彼女の事情、#10。面白いけど楽しくない。この一言に尽きる。笑わされるけど、出来は決して良くない。低レベルでまとめるとしたらこんなもんだけど、これでいいわけがない。
.なんでもかんでも止め絵にすればいいというものではない。なんでもかんでも動かせばいいというわけでもない。全体的な流れはともかく細部はボロボロだったと思う。終わりが良ければ全てが許されるわけではない。このフィルムのどこに、原作以上の何かがありますか?
.「芝姫は、しゃべらなければOK」(ポジティブシンキング)。もっとも、解釈を変えたからといって、現象が変わるわけでもない。
.KCN「夢のクレヨン王国[3]」。おわってしまつた………。まんが版は延長しないのね。残念。
.KCN「デリシャス[6]」。以前に比べて、長編としての「流れ」が飛躍的に感じられるものになっている点で、すごく進歩している、と思う。気のせいではない、と思う。たぶん。
.serial experiments lain lif.3。面白い。話として面白いというよりかは、ああこんなデバイスあったらなー、とか、そんな部分のほうが、どちらかといえば多いけれど。演出はちょっと疑問点もあるけど、概ねいい感じだと思う。それと、元のシナリオがどうだったのかに興味があるというか、どういったシナリオを映像化したらこうなるのかが、気になる。話と演出で、「ねじれ」が感じられたりした。気のせいかもしれないけど、こういう直感を、わりと僕は信じている。
.最近、CD「夢のクレヨン王国・音楽お絵かきBOOK3」をずっと聴いています。個人的に、第3シーズン(5月〜8月)には好きなお話が多いので、アルバムも3枚目が一番お気に入り。ベタベタかもしれないけど、最後の2話はすごい良かったと思う。今風の絵柄ですが、地味かもしれないけどしっかりとしたお話を作っていたと思います。
.この作品、挿入歌もほんとに、どれもこれも、すごく良いよね〜。今回収録分だと、「虹の橋を渡って行こう」も「せんたくものがかわかない」も「オタマジャクシのズボン」も、どれも良いんだけど、、一番好きなのは「流れ星 とんでこい」。獅子座流星群のときに、海岸で観測してたんだけど「な〜がれぼ〜し〜 な〜がれぼ〜し〜 あ〜じ〜さ〜い〜岬へとんでこい〜♪」と歌いたくなってしまいました。
.serial experiments lain lif.3とか青の6号とかパーフェクトブルーとか色々ビデオ借りてきたのに、忙しくって見られず。しくしく。明日みよーっと。
.聖ルミナス女学院、#9。順調にトンデモ方面へ行っているようで。どうやって落ちをつけるのかが楽しみです。………ほんとにね。どーすんのかな。
.カレカノ#9を冷静になってもう一度見返してみたけど、演出とか脚本とかそんなとこにはどうしても目がいきません。あの声は、僕には受け入れることは出来ないようです。
.最近、オーフェンが実はちょっと楽しみだったり。アザリーがいい感じではないですか。ああいうお姉さんには、かなり弱いです僕。オーフェンがうっとおしいという話もありますが、まあようやく展開してきたのはめでたいです。
.が、ガサラキに綾波が…(禁句)
.serial experiments lain lif.2。#3から#5、なんというか、マシンの拡張のされかたが、すごいですなあ。出てくるインタフェースもイロイロあって、面白いですね。話はひたすらホラーちっくですけど。最近、夜中にうちの部屋の電気を全部消して複数のマシンをいじくる「lainごっこ」をやったりしてるです(笑)















