.ディスクのクラッシュってのは恐ろしいですね。1クラスタの不良で済んだんですが、クラッシュした場所がWIN98のモロ中枢部、起動はあっさり不可能。しかも、このまま不良が1クラスタで済めばいいですが………といった状態。いやほんと、データとシステムを分離しておいて、かつシステムドライブをリムーバブル化しておいて良かったよかった。これ不幸中の幸いなり。
.更新1日遅れたのは、そんなわけなのと、このクソ忙しい(しかも明日からはサークルの合宿)という状況で劇場版ナデシコを3回も見ているから。この作品、もしもあなたがTV版も見ているならば、見に行って損はないです。僕的には大ヒット。「昭和情緒」とは良くいったもんですが、ハードな展開の中にも、しっとりとした雰囲気を漂わせています。まあ、続編なのでキャラの顔見せなどが若干余計に感じられるのと、描写不足のキャラクタが存在するのがマイナスですが、そのマイナスが消し飛ぶくらいプラスの面が素晴らしいです。個人的に非常に良かった点を挙げるならば、「宇宙コロニー・ボソンジャンプ・戦艦あたりの描写のカッコ良さ」、「佐藤竜雄が脚本・監督であるだけはある、演出的な面白さ」、そして「キャラクターの魅力」と、こうなりますでしょうか。今回の主人公であるホシノ・ルリというキャラクター、TV版の時だと、その本質に迫った非常に良い脚本と、その表層的な役割(シチュエーションとデザイン)だけを過剰に解釈したつまらない脚本の2種類が存在して、非常に良い素材にもかかわらず、かなり分裂的な描かれ方をしていました。しかし、今回の映画でようやく、一本筋の通ったしっかりと独り立ちをしたキャラクターになったのではないかと思います。(ちなみに、首藤脚本が良くてそれ以外が悪いと、そういうわけではなく、ナデシコの中のあらゆる作画と脚本と演出の中で、良いものと悪いものが明確に分裂していたのがホシノ・ルリというキャラクターではなかったかと思います。それだけつかみにくかったと、そういう事でしょう。)
.昔書いたナデシコ関係文章とあわせて、ある程度長い文章を書きたくなってしまったので、そのうち書く予定ですが、昔のこのページと違って今や少女まんがレビュー専門ページになっているので、それを載せていいのか!?という気もする………。
.はい、今回はお約束通りの二週間ぶりの更新です。いやー、週刊ペースを守るのって、覚悟はしていたけど結構しんどい。予想通りストックはもう完全に使い果たしちゃったし。とりあえずは、どこまで週刊ペースが続くか、誰か賭けてください(笑)僕の予想としては、一ヶ月以内が5倍、一ヶ月から三ヶ月の間が2倍、三ヶ月以上が15倍、かな。
.休み中は、玉原高原へ旅行に行ってきました。どうも今年の夏は天候不順なんですが、たまたまその1日だけは、抜けるような青空が広がる晴天で、山歩き日和でした。翌日はぐずっとした天気で、翌々日は嵐でしたから、いや、運が良かった。というわけで、1日ずっと山歩きしていたんですが、その中で、信じられないほど素晴らしい光景を見てしまいました。そこは、ダムに向かって水を流し込むために、せせらぎをせきとめて作った、人工のみずたまりのようなところで、そこで一休みしてコンクリートにねそべって、ぼけっとひなたぼっこをしてたんですが、突然、エメラルドグリーンの蝶が、周りを埋め尽くすように、ひらひらと舞い始めたんです。数え切れないくらいの蝶の舞う姿は、それはもう岡野史佳作品の一シーンに出てきそうなくらい、本当に幻想的な風景でした。………しかしそれは、もはやありのままの自然というわけではありません。コンクリートで作られた泉、そして、多くの砂防ダムや水力発電ダムがあって、既に徹底的に整えられ、デザインされた地形です。それでも、せせらぎのまわりには蝶やトンボがやってきて、こうやって、ひとときの幻想を見せてくれる。一瞬、人間と自然がぎりぎりのところで共存できるのではないかという気持ちになりました。それがたとえ、蝶たちがみせた一瞬の幻影であったとしても、そのイメージに賭けるだけの価値は、きっとあるのでしょう。
.ここ一週間は仕事漬けだったんですが、一段落したということで、このホームページをちょっとリニューアルしてみました。前のデザインの問題点を解消しようとしたんですがどうもあまりうまくいかなかったという感じです。せっかく作ってみたんでしばらくこれを使ってみようと思います。それと、数ヶ月ぶりに掲示板を復活させました。サーバの事情により4月に書きこみをしていただいた分がまるごと消滅していますが、ご了承くださいませ。
.という感じで、生活習慣も完全に破壊され、灰色に塗りつぶされた日々を送ってしまったために、あまりこの欄に書くことが無い状態。晴れている日は泳ぎに行きたくなってしまいますが、男一人でプールにいくのもわびしいので(ストイックに2、3キロ泳ぐのもいいけどね)、暇な時間は自宅で本でも読みながら音楽を聴いている日々。仕事も自宅なので、下手すると一日中部屋を出ないこともあって、こりゃ完全に自閉状態。
.そんな無風状態の日々に彩りがあるとすれば、それはとっかえひっかえ聴いているCDでしょうか。ここ数日は、坂本龍一。帰省の準備のためにビデオの整理をしていたら、ちょっと前に録画した坂本龍一のビデオクリップが出てきたんですが、そこにあった1919のビデオクリップは絶品でしたね。1919という曲自体が、なんというか抽象的といえば抽象的な音楽なんですが、その音楽とモノクロの映像がシンクロしていて非常に気持ちが良い。そんなこんなで、坂本龍一「1996」を聴いたり、坂本龍一「ディスコード」を聴いたりしていました。買ったままあまり聴かずに眠らせていたんだけど、こうやって聴いてみるとやはり素晴らしいの一言。
.それと平行して聞いていたのが、細野晴臣(ああ、徹底的にYMOファミリーから抜け出せないワタクシ)。10数年さかのぼって、「コインシデンタル・ミュージック」やら「SFX」やら。ノン・スタンダード・レーベル時代の細野さんって、アンビエントというわけでもなくポップというわけでもなく、わりとその浮遊感みたいなものが好きなんですね。さらに10数年さかのぼって、はっぴいえんど「CITY」とか。70年代でも80年代でも90年代でも、良いものは良いし悪いものは悪いと。まあそういった音楽を聴きながら仕事をしていたわけです。
.というところまで書いた時点で、久々に大大大ポカをやらかしてしまいました。それは、/でrm -r usrを実行してしまうという(分かる人には分かる)大ボケミスです。てゆーか俺はアホか!?と一瞬自我崩壊状態。いやこれでもシステム管理でお金もらってるんですけど。いや初心者ですけどね。理由は色々あるんですが、それにしても、絶対に/ディレクトリにいるはずは無かったのに………。早めに(コマンド実行後数秒)気がついたにもかかわらず被害甚大で(/usr/binと/usr/libのかなりの部分が消滅)、仕事先の外向けサーバがめちゃくちゃになってしまい、徹夜での復旧作業にもかかわらず完全復旧には至らず。まあ、これを機会にこの半年課題になっていた新サーバへの移行設定をしてしまおうと思いますが、それにしても、普段は絶対使わないrm -rをなぜ使ったのか今でも謎です。というか、こういうのを魔が差したというんでしょうか。
.てなわけで、ドツボにはまったところでまた来週………は夏休みをとらせていただきまして、更新は再来週ということにしたいと思います。どうでもいいけど、僕の誕生日は8月7日の明後日です。よろしく(って、をいをい………)。















